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五目並べの正式競技ルールが「連珠」です。先に五つ並べたほうが勝ち——ただし先手(黒)だけに三つの禁じ手があり、これが単純な五目並べとはまるで別物の読み合いを生みます。
目次
五目並べ・連珠のルール
- 交互に石を置き、先に五連で勝ち15路の碁盤の交点に、黒白が交互に石を置きます。縦・横・斜めのいずれかに五つ並べた側の勝ちです。
- 先手の1手目は必ず天元黒の第1着は盤の中央(天元)に限られます。先手が好きな場所から始められないようにする、連珠の作法です。
- 黒だけにある三つの禁じ手黒が「三々」(三が同時に二つ)「四四」(四が同時に二つ)「長連」(六つ以上並ぶ)を作ると、その瞬間に黒の負けです。ただし禁じ手と同時にちょうど五連ができるときは、五連が優先されて黒の勝ちになります。
- 白に禁じ手はない後手(白)は三々でも四四でも長連でも反則になりません。五つ以上並べればそのまま勝ちです。
- 中央制限(先手ハンデ)応用設定でONにすると、黒の2手目(盤上3個目の黒石)を中央5×5の外に限定します。先手有利をさらに薄めたいときに使います。
勝つためのコツ
- 狙うのは「四三」。四(あと1手で五)と三を同時に作れば、相手は片方しか止められません。
- 黒を持ったら、禁じ手は自分の負け筋であると同時に相手の武器です。白は黒を三々の形へ誘い込んで勝つことができます。
- 白を持ったら受けてばかりにならないこと。禁じ手のない白は、四四や長連を絡めた強引な攻めが通ります。
このゲームの来歴
五目並べは古くから世界各地にありますが、先手が必勝である欠点を消すために日本で整備されたのが連珠です。明治期に競技として体系化され、1899年に「聯珠」の名が定着したと伝えられます。現在は国際連珠連盟のもとで世界選手権も開かれる競技です。
| 盤 | 15路の碁盤(交点に置く) |
|---|---|
| 駒 | 碁石(黒・白) |
| 人数 | 2人 |
| 1局の目安 | 5〜15分 |
| ルールの重さ | ふつう(禁じ手だけ覚える) |
| 遊べる環境 | ブラウザのみ(インストール不要・無料)。AI対戦/同じ端末で対人戦/オンライン対人戦/AI観戦に対応。 |
よくある質問
Q. 禁じ手なしの普通の五目並べでも遊べますか?
A. はい。応用設定の「黒の禁じ手」を「なし(五目並べ)」に切り替えれば、子どもの頃に遊んだ五目並べになります。
Q. なぜ黒だけが不利なルールなのですか?
A. 五目並べは先手が必勝であることが知られています。禁じ手と天元縛りは、その先手必勝を打ち消して勝負を五分に近づけるための調整です。
実物のボードゲームで遊ぶ
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