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先手が1石打ったら、あとは双方が1手番に2石ずつ。この一点だけで五目並べの先手必勝が消え去ります。2003年に台湾で生まれた、いま最も評価の高い並べゲームです。
目次
六目並べ・双手六連のルール
- 19路盤に石を置き、六つで勝ち碁盤の交点に石を置き、縦・横・斜めのいずれかに六つ並べた側の勝ちです。7つ以上並んでも勝ちになります。
- 先手の1手目だけ1個黒の第1着は1石。以降は黒も白も、1手番に2石ずつ置きます。2石は離れた場所に打ってもかまいません。
- 禁じ手はいっさいなし三々も四四も長連もありません。覚えるルールはこれだけです。
- 打つ場所がなくなれば引き分け19路盤が埋まりきるまで決着しなければ引き分けですが、実戦ではまず起こりません。
勝つためのコツ
- 「四」(あと2手で六連)を二か所同時に作るのが勝ち筋。相手は1手番に2石置けるので、脅威が1つでは止められてしまいます。
- 2石をまとめて1か所に打つと守りやすい形になりますが、離して打つと相手は両方に対応できません。散らす勇気が要ります。
- 相手のリーチを止めるときも2石使えます。止めながら自分の攻めを作る攻防兼備の一手を探しましょう。
このゲームの来歴
2003年、台湾・国立交通大学の呉毅成(I-Chen Wu)教授が発表しました。五目並べの先手必勝という積年の欠点を「1手2石」というきわめて単純な方法で解決したことが高く評価され、コンピュータオリンピアードの正式種目にもなっています。
| 盤 | 19路の碁盤(交点に置く) |
|---|---|
| 駒 | 碁石(黒・白) |
| 人数 | 2人 |
| 1局の目安 | 10〜20分 |
| ルールの重さ | とてもかるい |
| 遊べる環境 | ブラウザのみ(インストール不要・無料)。AI対戦/同じ端末で対人戦/オンライン対人戦/AI観戦に対応。 |
よくある質問
Q. なぜ先手必勝にならないのですか?
A. 先手が作った脅威に対し、後手は2石を使って対応できるからです。手数の差が常に均衡し、先手の貯金が生まれません。
Q. 2石は必ず離して打つのですか?
A. どこへ打つかは自由です。隣り合わせに置いても、盤の端と端に分けて置いてもかまいません。
実物のボードゲームで遊ぶ
普通の19路碁盤と碁石でそのまま遊べます。並べるだけなので、囲碁を知らない相手ともすぐ始められます。
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碁盤と碁石があれば、このページのゲームはほとんど実物で遊べます。
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