ハルマ|ダイヤモンドゲームの原型。跳んで対角の陣地へ

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石を取ることはありません。自分の石を全部、対角にある相手の陣地へ先に運びこんだ方の勝ち。跳び越えを連鎖させて一気に駆け抜ける瞬間が、このゲームのすべてです。

目次

ハルマのルール

  1. 並べ方盤の対角にある2つの隅が、それぞれの陣地です。そこに石を並べて始めます。黒が先手です。
  2. 1手でできること次のどちらか一方だけ。Ⓐ1マス進む(縦・横・斜めの8方向、空いているマスへ)。Ⓑ跳び越える(隣の石をひとつ飛び越して、その真後ろの空きマスへ)。
  3. 跳躍のきまり飛び越える石は自分のでも相手のでもかまいません。取れません(盤に残ります)。着地先からさらに跳べるなら続けて何回でも跳べます。ただし2個並んだ石はまとめて跳び越せません。
  4. 勝ち方自分の石を全部、対角の相手陣地へ先に運び込んだら勝ちです。
  5. 居座り対策相手が目標エリアに石を残して妨害してきても、その空きマスを自分の石で全部埋めれば勝ちになります。160手を超えたら、より前に進んでいる方の勝ちです(設定でOFFにもできます)。

勝つためのコツ

  • はしごを作ること。自陣から相手陣へ1マスおきに石を置くと、後続が連続ジャンプで一気に進めます。
  • 固めすぎると跳び先が塞がって動けません。密度は「1マスおき」がちょうどよい間隔です。
  • はぐれ駒を作らないこと。最後の1個を運ぶのに何手もかかると、それだけで負けます。ゴールは奥から順に埋めましょう。

このゲームの来歴

1883年、米国ボストンの外科医 George Howard Monks 氏が考案しました。名前は古代ギリシャ語の「跳躍」に由来します。のちに星型の盤へ移されたものがダイヤモンドゲーム(チャイニーズチェッカー)として世界中に広まりました。つまり本作は、あの定番の原型です。

盤8×8
駒各10個(設定で6個も可)
人数2人
1局の目安15〜25分
ルールの重さとてもかるい
遊べる環境ブラウザのみ(インストール不要・無料)。AI対戦/同じ端末で対人戦/オンライン対人戦/AI観戦に対応。

よくある質問

Q. 相手の石も跳び越せますか?

A. 跳び越せます。取ることはできないので、相手の石はむしろ自分の足場になります。

Q. チャイニーズチェッカーと同じですか?

A. 原型が同じです。ハルマは四角い盤で、跳躍の連鎖が主役という点が違います。

実物のボードゲームで遊ぶ

チェッカー盤や碁盤で遊べます。石は各10個あれば十分です。

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