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六角形の名作アバロンの押し出しを、四角い碁盤へ移した対戦ゲームです。1〜3個をまとめて動かし、数で押し勝って相手の石を3個 盤の外へ落とせば勝ち。主役は天元に置かれた赤い中立石です。
目次
碁石落としのルール
- 盤と石9×9の碁盤から四隅を2マス角ずつ切り落とした65マス。黒=先手が上の2列に10個、白=後手が下の2列に10個。中央には赤い中立石が1個あります。
- 石の動かし方まっすぐ並んだ自分の石を1〜3個選んで1マス動かします。向きは並びと同じ向き(前後)か、並びと直角の向き(横ざま)。1個だけなら8方向どこへでも動かせます。
- 押し出し並びの向きへ進むとき、その先に相手の石があれば押せます。押せるのは自分の数が相手より多いときだけ(2対1・3対1・3対2)。押された石の先が盤の外なら、その石は落ちて取られます。
- 中立石①:力を貸す中立石のまわり8マスに石を多く置いている側は、そこに居る自分の石の押す力が2倍になります(1個でも相手1個を押し出せる)。同数ならどちらも借りられません。
- 中立石②:動かせる自分の石を動かす代わりに、中立石を1〜3マスすべらせられます。中立石が動いた次の1手番は、どちらも中立石を動かせません。
- 中立石③:落ちない中立石は決して盤の外に出ません。だから中立石を背にした石は押し出されません(盾になります)。
- 勝ち方相手の石を3個 盤の外へ落とせば勝ち。240手に達したときは、落とした数の多い方の勝ちです。
勝つためのコツ
- 中立石のまわり8マスの多数派を取ることが、そのまま「押す力2倍」の権利になります。ここが盤上でいちばん価値の高い土地です。
- 盤の縁に自分の石を置くのは危険です。逆に、相手を縁へ追いやる形を作れば押し出しの芽が生まれます。
- 3個ならびは最強の陣形ですが、横ざまで崩されます。並びと直角の方向にも目を配ってください。
このゲームの来歴
1987年にフランスで発表された Abalone(アバロン/Michel Lalet・Laurent Lévi 考案)の押し出しの仕組みを、碁盤と碁石で成立するよう作り直したものです。六角盤特有の押し合いを四角い盤へ移すにあたり、中央に中立石を置いて拠点の奪い合いを作りました。
| 盤 | 9×9から四隅を落とした65マス |
|---|---|
| 駒 | 碁石 各10個+中立石1個 |
| 人数 | 2人 |
| 1局の目安 | 20〜30分 |
| ルールの重さ | ふつう |
| 遊べる環境 | ブラウザのみ(インストール不要・無料)。AI対戦/同じ端末で対人戦/オンライン対人戦/AI観戦に対応。 |
よくある質問
Q. 勝利に必要なのは3個ですか?
A. はい。自己対戦で計測したところ4個では長くなりすぎたため、3個に決めています。
Q. 中立石を動かし続けられますか?
A. できません。動かした次の1手番は、どちらも中立石を動かせないルールです。
実物のボードゲームで遊ぶ
碁盤と碁石、それに中立石として色の違う石が1個あれば実物でも遊べます。
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碁盤と碁石があれば、このページのゲームはほとんど実物で遊べます。
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