遊び方 — ニップ
1933年に日本で実用新案登録された、オセロより40年古い挟み裏返しゲームです。
8×8から四隅を3マスずつ落とした52マス。金色の線が「輪になった外周20マス」。
基本はリバーシ:黒が先手。空いているマスに石を置き、自分の石で相手の石をはさんだら裏返します。1個も裏返せない場所には置けません。
四隅がない:盤の四隅は3マスずつ削られています。だから「角を取る」戦法がありません。
外周は輪:ふちの20マスはぐるりと一周つながっています。外周の上では、時計回り・反時計回りの2方向にも挟めます(内側のマスは通りません)。
外周の残り1マスに置くと、輪を一周して外周20マスが全部返る。
大逆転が起きる:外周20マスは全52マスの約4割。外周の最後の1マスを相手に取られると、一気に勝敗がひっくり返ります。
外周は資産ではない:角が無いので絶対に返らない石は作れません。外周をたくさん取っても、それは「相手に一撃で奪われうる4割」を抱えている状態です。
パス:置ける場所が無いときだけパスになります(自動)。両者とも置けなくなったら終局です。
勝敗:終局時に石の多い方の勝ち。同数なら引き分けです。