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盤の石はすべて共有。動かした石は裏返り、挟めば相手の色も裏返ります。黒でも白でも、五つ並べた人が勝ち——色が固定されないという一点で、五目並べの常識がひっくり返ります。
目次
スライドフリップファイブ・テミストのルール
- 目的黒でも白でも、たて・よこ・ななめに五つ並べた人の勝ちです。プレイヤーに固有の色はありません。
- 準備8×8盤の外周に、黒白が交互になるよう碁石28個を並べた状態から始めます。
- 手番でやることパスはありません。盤上の石を1つ選んで動かします。
- 動かし方たて・よこ・ななめに好きなだけ動かせますが、飛び越しや重ね置きはできません。移動先には他の石が1つ以上隣接している必要があります。移動した石は裏返して置きます(黒⇄白)。
- 3〜4連からの移動同じ色が3つ/4つ並んだ列の石を動かすと、次の手番を失います。
- 石を取る(カストディアン)動かした後、その石で相手色を挟めば裏返せます(任意)。この裏返しで五目が完成することもあります。
- 勝ちの条件差先手はちょうど五目、後手は五目以上で勝ちです(先手有利の調整)。禁じ手として、直前の相手の移動をそのまま戻す手は打てません。
勝つためのコツ
- 自分の色という概念がないので、「相手が五目を作れる形」を作らないことが最優先です。
- 裏返しが起きると、四だった列が一瞬で崩れます。完成直前の列こそ危険と考えてください。
- 3連・4連からの移動は手番を1つ失います。相手をその形に追い込めれば、実質2手ぶんの得です。
このゲームの来歴
石が共有され、動かすたびに色が変わる現代アブストラクトの一系統です。並べるゲームでありながら、盤上の色が固定されないという逆説的な設計になっています。
| 盤 | 8×8 |
|---|---|
| 駒 | 碁石28個(共有) |
| 人数 | 2人 |
| 1局の目安 | 15〜25分 |
| ルールの重さ | やや重い |
| 遊べる環境 | ブラウザのみ(インストール不要・無料)。AI対戦/同じ端末で対人戦/オンライン対人戦/AI観戦に対応。 |
よくある質問
Q. 自分の色は決まっていないのですか?
A. 決まっていません。自分の手番で五目を完成させた人が勝ちなので、白黒どちらの列を作ってもかまいません。
Q. 形勢バーが無いのはなぜですか?
A. 両者が白黒どちらの石も動かせるため、どちらが優勢かを色で示すことに意味がないからです。
実物のボードゲームで遊ぶ
碁盤と碁石で遊べます。裏返しがあるのでオセロ石を使うと快適です。
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碁盤と碁石があれば、このページのゲームはほとんど実物で遊べます。
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